こんにちは、yujiです。
僕はもともと178㎝、57kgのガリガリ体型で、学生時代のあだ名は「もやし」と呼ばれるほどのガリガリの体型にコンプレックスを抱いていました。
ガリガリ体型を克服しようと自己流で、無理にたくさん食べ、ジムに通い筋トレを行うも「ガリガリ」から脱却できず悩む日々を過ごしました。
ですが、パーソナルトレーニングをきっかけでこんなガリガリ体型だった僕でも、
1年で体重57kg→72kgと15kg増量することに成功しました!
そんなガリガリ体型の方でも効率よく増量するための筋トレと食事方法について、僕の経験も踏まえながら書いていきたいと思います。
今回は、筋トレ編です!!
同じように悩んでいる方が少しでも減るように、この記事を見てガリガリな人でも効率的に短期間で筋肉をつけるようになることが出来るよう全力で書きました。
これから筋トレを始める方にも参考になると思いますので、見てくれると嬉しいです。
ガリガリから細マッチョになるための筋トレ方法
- ジムに通う
- 正しいフォームを身につける
- ウエイトトレーニングを行う
- トレーニングは週2回以上行う
- オススメの筋トレメニューの組み方
上記をひとつずつ解説していきたいと思います!
ガリガリから細マッチョになるための筋トレ方法 ①ジムに通う
筋トレというと、自宅でトレーニングを行うか、ジムでトレーニングを行うかどちらの方がいいかという議論はよくされますが、ガリガリから筋肉をつける目的であればジムに通うことをおすすめします。
私も、実際にジムに通いました。
その理由として、
モチベーションを保ちやすい
自宅でトレーニングを行うと、最初はやる気になって頑張れる方は多いですが、次第に家でいつでもできるからと言って、「明日やればいいや」と3日坊主になってしまう恐れや、テレビなどの誘惑に負けてしまう可能性があります。
ジムに行けば、実際に筋トレをしている人に会うことで「あの人みたいになりたい!!」「こんなやつに負けたくない!!」と筋トレに対してのモチベーションは上がりやすいです。
それでも無理という方は、パーソナルトレーニングジムに通うことをオススメします!
パーソナルトレーニングは基本予約制なので、予約をすることによって最初は強制的な感じにはなりますが、ジムに行く習慣を身につくことや、トレーナーがマンツーマンでついてくれることでやる気は出ます。
重量を扱ったトレーニングができる
あとでも説明しますが、筋肉を大きくするにはある程度、重量を扱う必要があります。
ジムに通えばいろいろな器具やマシンがそろっているので、自分に合った重量で効率的に筋トレをすることができ、筋肉の成長スピードも速いです。
最初は、60kgしか挙げれなかったベンチプレスが80kg挙がるようになった!などといった
今まで挙げれなかった重量が挙げれるようになるとモチベーションも上がりますし、達成感も出ます!
人間は頑張っているのに成長が見られないとやる気を失います。
そういう意味でも早く結果を出すことは大事ですし、そのためにもジムに通いトレーニングすることを強くおすすめします。
ガリガリから細マッチョになるための筋トレ方法 ②正しいフォームを身につける
筋トレの効果を上げるためには、正しいフォームを身につけることがとても大切です。
正しいフォームとは?
筋トレというと、重たい物を持ち上げれば筋肉がつくというイメージがあると思いますが、ただ重たい物を持てば良いわけではありません。
それよりも筋肉をつけたい部位に的確に刺激を与えることが大切なのです!!
ガリガリで筋肉がなかなかつかないという方は、
間違ったフォームで行なっているからこそ、
せっかく頑張って筋トレを行なっていても効果が出なかったり、怪我をしてしまうのです。
筋トレ始めたばかりこそ正しいフォームを身に付けることが大切です!!
正しいフォームを身につけるためにオススメなのは、
トレーナーやトレーニング経験者に正しいフォームを教えてもらうこと。
私も実際、本格的に筋トレを始めた時は、自分ではやり方が分からず、パーソナルトレーニングジムに通ってトレーニングを指導してもらいました。
指導してもらうと、今まで自分でやっていたことは間違っていたと気づくことが多かったですし、パーソナルトレーニングに通ってから、短期間でカラダつきが変わりました。
ガリガリから細マッチョになるための筋トレ方法 ③ウエイトトレーニングを行う
ガリガリから筋肉をつけることを目的でしたら、筋トレ方法も自重トレーニングよりもウエイトトレーニングを行うことをオススメします!
その理由としてトレーニングの原則の中のひとつ、斬新性過負荷の原則が重要になるからです。
斬新性過負荷の原則とは、同じ負荷でトレーニングするのではなく徐々に負荷を高めながらトレーニングを行う必要があるということです。
例えば、ベンチプレスで例えると
50kg×10回×3セット行えるとします。
その後も同じ負荷のベンチプレスを行っていても、それ以上の適応は望めません。
負荷を上げていく方法は大きく分けて3つあります。
この3つのうち、どれか1つを実行することに強度が上がり、結果として筋肉がついてくるのです。
この中でも重量を上げることを意識してほしいです。
なので、自重トレーニングでは負荷をかけるのに限度があるため、限度のないウエイトトレーニングを行うことをオススメします!
私もそうでしたがガリガリの人がやってしまう特徴が、
毎日腕立て伏せを100回行うなどの永遠と同じ負荷でトレーニングを行なってしまうこと!
それよりもトレーニング頻度を減らしてでも良いので、
10回できるかできないかの重さで3セット行った方が圧倒的に筋肉もつきます!!
そして、目標の回数を達成したら重量も少しずつ挙げていくと筋肉の成長スピードも上がります!
正し、重量が上がるのと同時に怪我のリスクも高まりますので、
正しいトレーニングフォームをしっかり身につけてから行いましょう!
ガリガリから細マッチョになるための筋トレ方法 ④トレーニングは週2回以上行う!
ガリガリから筋肉をつけるのを目標でしたら、最低でも週2回は行うことをオススメします。
よく週1回でも大丈夫ですか?と質問されることが多いですが、
週1回ですと一度に全身を行おうとすると時間も掛かってしまいますし、
メニューも中途半端になってしまう恐れがあるからです。
週2回ですと全身を2回に分けてトレーニングを行うことができるので、
時間も短縮できますし、筋トレの効率も上がります。
1回1回の筋トレを集中して行うようにしましょう!
最後に!
いかがだったでしょうか?
今回は以下について解説しました。
ガリガリ体型が効率よく筋肉をつける筋トレ方法として、
- ジムに通う
- 正しいフォームを身につける
- ウエイトトレーニングを行う
- トレーニングは週2回以上行う
今回、紹介した筋トレメニューを継続することで、私はガリガリ体型から1年で体重を+15kg増やすことに成功し、ガリガリ体型を卒業しました!
ガリガリの人ほどまずは、ウエイトトレーニングをメインに、正しいフォームを身につけ、重量を扱えるように筋トレをやっていきましょう!!
重量が挙げられるようになっていくと身体も変わっていきますのですぐにジムに行こう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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